会社概要
社名 | 小川鈑金塗装 |
代表取締役 | 小川 正 |
設立 | 平成9年2月6日 |
所在地 | 和歌山県御坊市湯川町小松原540-2 |
事業内容 | 自動車販売 鈑金塗装 |
ご挨拶
―車に向き合い、誠実であること―
代表 小川 正
数ある自動車修理関連の会社の中から、当社のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。代表の小川正です。日高川町で生まれ育ち、幼い頃から野山を駆け回るわんぱくな少年時代を過ごしました。16歳で実家近くの車屋さんとご縁があり、勤めることになりました。当初は、何もわからず飛び込んだ世界でしたが、やってみるうちに“修理すること”にのめり込み、またお客さまの笑顔を見ると、「もっと上手く修理ができるようになりたい」と向上心も湧いてきました。そしていつしかこれが天職と思うようになり、鈑金という仕事が大好きになりました。その後、親方から技術を学び、数年の修行ののち、22歳で独立しました。最初は1人で始めた鈑金塗装の店も、1人、2人と仲間が増え、もっと広い工場を持ちたいという夢も芽生えました。さらに、2015年からは長男も私と同じ仕事に就き、一職人として修行を積んでいます。そして現在は、令和3年3月3日に御坊市に移転し、私と同じく車修理に対して熱意ある職人たちと共にお客さまのご要望に応えるべく仕事に邁進しております。
鈑金の仕事で最も技術を要するのがへこみの上に色を塗る「パテ」という工程です。パテの技術は、集中力と経験が大切だと考えます。パテをはじめ、さまざまな工程において、丁寧に仕上げると口コミで広がり、今では日高地域だけでなく、和歌山県下から修理を希望するお客さまが訪れます。この思いにいつまでも応えられるよう、職人一同技術の向上に努め、これからもお客さま目線で丁寧な仕事をしていく所存でございます。 鈑金塗装、車検、また車の販売まで、車に関することならなんでもご相談ください。 今までのお客様への感謝の気持ちと、これからも小川鈑金塗装にご期待いただければと切に願います。
ロゴに込めた「58」の意味について
令和3年に移転した際、ロゴマークを新しく作りました。私自身の好きな数字「5」と妻が好きな数字「8」でルート58としました。これからも夫婦ともに力を合わせて頑張っていきたいと思います。末長く小川鈑金塗装をよろしくお願いします。